従来のラベルライターの「ちまちま入力」への殺意
押し入れの収納ケースや調味料の瓶に貼るラベル。あの小さな物理ボタンをポチポチ押して文字を入力する作業に私はずっとイライラしていました。
漢字の変換は遅いし画面は暗くて見えない。少し文字の大きさを変えようと思うと操作手順が複雑すぎていちいち説明書を引っ張り出すハメになる。整理整頓を始める前にラベルを作るだけで謎の疲労感に襲われます。
あの無駄な時間をどうにかしたくて色々と探し回って辿り着いたのがPhomemo M02Sです。半信半疑で買ってみましたが結果的に家中の収納をひっくり返して全部のラベルを貼り直すほどハマってしまいました。

スマホでデザインして1秒で出てくる快感
使い方は拍子抜けするほど簡単です。専用アプリをスマホに入れてBluetoothで繋ぐだけ。いつも使っているスマホのフリック入力でサクサク文字を打ち込み好きなフォントを選んで印刷ボタンをタップする。
ジーッという小さな駆動音とともに1秒もかからずにお洒落なラベルが吐き出されてきました。
「えっ早っ」
思わず声が出ました。インクを使わない感熱式なので本体にセットするのはロール紙だけ。手が汚れることもインク切れで作業が止まることもありません。スマホのカメラロールにあるイラストや写真まで白黒でサクッと印刷できてしまう。
気付いたら冷蔵庫のタッパーからデスクの充電ケーブルまで目につくもの全てにラベルを作って貼りまくっていました。
なぜあまたある機種の中でM02S一択なのか
Phomemoシリーズにはいくつか種類がありますがこれから買うなら絶対に「M02S」をおすすめします。理由は圧倒的な解像度と用紙サイズの柔軟性です。
M02Sは300dpiという高解像度モデルなので小さな文字や細い線のイラストも潰れずにくっきりと印刷されます。安いモデルだと文字の輪郭がギザギザして安っぽくなりますがM02Sなら市販のステッカーのような仕上がりになります。
さらに15mmと25mmと53mmの3種類の幅のテープが使えるのもデカい。調味料の小瓶には15mm幅を使い衣装ケースには53mm幅でデカデカと印刷する。この使い分けができるのはM02Sだけです。
買う前に覚悟すべき感熱紙のリアルな弱点
もちろん完璧なガジェットではありません。実際に生活の中で使い倒してわかった生々しい欠点もしっかりお伝えします。
1. 直射日光と熱に極端に弱い
レシートと同じ感熱式の仕組みなので日当たりの良い窓際に置く収納ケースや高温になる場所のラベルには不向きです。数ヶ月で文字が薄く消えていく可能性があります。我が家では屋内収納や冷蔵庫メインと割り切って使っています。
2. 専用のロール紙が地味に高い
サードパーティ製の安い互換テープがほとんど機能しません。純正のロール紙は1箱3巻入りでそれなりの値段がします。面白がって無駄打ちしているとあっという間にテープ代が飛んでいくので印刷ボタンを押す前に少し冷静になる必要があります。
こんな人は今すぐ乗り換えるべき
- 従来のラベルライターのボタン入力にイライラしている人
- オシャレなフォントや自分の手書きイラストをラベルにしたい人
- インクの交換や手が汚れるのが絶対に嫌な人
- 収納術にこだわりたいけれど手間はかけたくない人
収納のモチベーションはお金で買える
最初は「スマホで印刷できるだけか」と少し侮っていました。しかしラベル作りのハードルが極限まで下がることで「ちょっとあそこを整理しようかな」というモチベーションが勝手に湧いてくるんです。
物理ボタンをポチポチするあの苦行から抜け出したい人は騙されたと思って試してみてください。スマホから自分の考えたデザインがスッと出てくる感覚にきっとニヤニヤしてしまうはずです。
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